昭和48年 | 4月 | 海田町立海田市小学校に併設して「西海田小学校」として開校 |
昭和49年 | 1月 | 新校舎竣工 海田市小学校より新校舎へ移転 |
昭和50年 | 3月 | 体育館 プール完成 |
昭和59年 | 2月 | 校舎教室棟増築工事竣工 |
昭和63年 | 4月 | 「西海田小学校」から「海田西小学校」に校名を変更 |
平成11年 | 12月 | パソコンLAN回線工事 |
平成13年 | 8月 | トイレ工事、コンピュータ教室エアコン工事 |
平成14年 |
4月 | 屋外教育環境(ビオトープ他)工事 |
平成16年 | 1月 | プール改修工事 |
平成19年 | 4月 | 通級指導教室設置 |
平成26年 | 7月 | 普通教室、特別教室にエアコン設置 |
平成27年 | 4月 | NIE実践指定校に認定 |
2月 | 校舎耐震化工事竣工 | |
平成29年 | 2月 | 海田西小学校NIE教育研究会 |
校区の概要
校区は,海田町西部に位置し,校歌にあるように海田湾を干拓した地域に立地している。国道2号線をはじめ,大正交差点を起点に国道31号線や海田臨海線(県道)が縦横に走る県内有数の交通の要衝であり,大型貨物車等の多くの往来がある。
校区は比較的狭く,南部の陸上自衛隊第13旅団駐屯地と北部の瀬野川に挟まれた地域で広島市安芸区に隣接している。学校の西部には工場・倉庫・大規模小売店など広大な産業地域が広がり,住宅地域は学校の周辺と国道31号線沿いに集中している。平成16年度は,自衛隊寿官舎の移転による大幅な児童数の減少があり,本校の状況が大きく変化した。
小学校からの徒歩圏内には,つくも保育所・海田西中学校・海田高等学校・社会教育施設(ひまわりプラザ)等があり,保・小・中・高の教育実践交流や学・社連携を企画する上で立地条件が整っている。また,広島市内等への交通アクセスにも優れた立地条件のためマンションの建設も続いており,今後も入居に伴う児童の転入が見込まれる。